飛行機の手配や
参加条件に関して
Q1.現地合流をしたり、ツアー終了後現地に残ることはできますか?
A. 可能です。「先にツアー本体よりも先に現地入りをしたい」「ツアー後残りたい」というご希望はほぼ毎回お聞きしています。提携をしております(株)豊田旅行さんと相談の上、ご希望を聞きながら対応させていただいております。ただし、手配する飛行機が本体とは異なる便になりますので、ツアー代金が高くなることがございます。まずはお気軽にご相談ください。
Q2. 途中参加・途中抜けは可能ですか?
A. 可能です。ただ、全行程を通して、ひとまとまりの「学びのプログラム」となっておりますので、なるべく全行程ご参加なされることをおすすめいたします。
また、定員を超えるお申し込みをいただいた場合には、全行程に参加できる方を優先的に受け入れさせていただいております。その旨、あらかじめご了承お願いいたします。
Q3.関西国際空港以外から出発することはできますか?
A. 可能です。提携をしております(株)豊田旅行さんと相談の上、ご希望を聞きながら対応させていただいております。ただし、手配する飛行機が本体とは異なる便になりますので、ツアー代金が高くなることがございます。また、お近くの空港から、関西国際空港への乗り継ぎ便を手配することも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
Q4.現在パスポートがないのですが、申し込み可能でしょうか?
A. 可能です。まずはお申し込みをいただき、なるべく早い段階で、パスポートの取得をお願いいたします。取得でき次第、パスポートのコピー(写真データやスキャンデータでも構いません)をお送りください。
Q5.教育関係者ではないのですが、参加できますか?
A. 職業が教育関係ではなくとも、子どもたちの学び育ちに心を寄せていらっしゃる方、よりよい社会をつくるうえでこれからの教育のあり方に関心をお持ちの方にはご参加いただけます。
旅の内容の詳細
その他の心配ごとについて
Q6.旅の詳細な情報はいつ頃届きますか?
A. ツアーの出発日の1ヵ月〜半月ほど前に、データおよび郵送で「旅の栞」をお届けいたします。
そちらに、「行程や訪問先の詳細情報、現地での服装や注意事項、現地に持参するの金額のおすすめ、宿泊先のアメニティ」などの情報を掲載いたします。
Q7.一人で参加しますが、他の参加者の方とうまくやれるか心配です。
A. EDUTRIPは、9割以上の方がお一人で参加されます。比較的若い方(20〜30代)が多い傾向がありますが、過去には60代の方も参加されていますし、世代を超えて自然に交流ができる雰囲気が過去の参加者の方からも好評です。振り返りやワークショップには基本的にご参加いただきたいと考えていますが、それ以外で無理やり「交流させられる」こともありませんし、逆に「一人になってしまって居心地が悪い」というようなことにならないようにスタッフが気を配っています。ご心配な場合は、事前にでも、現地ででもお気軽にスタッフにご相談ください。
Q8.現地でのワークショップはどのような内容ですか?
A. EDUTRIPでは、現場の視察以外に、その時々によって内容は異なりますが概ね以下のようなワークショップを行います。
▼チェックインワーク:
現地で過ごす初日に、自分自身の「この旅の目的」「得たいもの」をワークシートに書き込みながら確認し、旅の仲間と共有し合います。
▼日々の振り返りワーク:
ほぼ毎日の視察や現地交流の後に、その日見聞きしたことを振り返り、そこから考えたこと、感じたことを整理して棚卸しする時間を設けます。海外での教育視察はどうしても情報量も多くなりますし、異文化の中に身を置くことで「前提」を問い直す必要も出てきます。ですので、振り返りの時間をとることは、「パンク」を防ぐとともに、他の参加者の方と視点や考えを共有することで学びを豊かにする意味があります。
参加者のバックグラウンドも、教員や社会教育関係者、保護者など多様であるため、多様な教育観に触れられることもとても有意義です。
▼旅の収穫→「で、どうする?」ワーク:
現地で過ごす最後の日に、長めに時間をとり、この旅を通して学んだこと、持ち帰ることを確認します。
これをすることで、ご自身の生活やお仕事、生き方、働き方と、この旅で得たものを結びつけ、どのように今後に生かすことができるか、を考えることができます。
Q9.英語が話せないのですが、大丈夫ですか?
A. EDUTRIPは現地コーディネーターの方や、同行スタッフが基本的に通訳を行いますので、英語ができなくても問題はありません。ただし、確かに英語でコミュニケーションを取れるほうが、直接質問もできますし、現地の方のお話の細かなニュアンスを受けとることもしやすいのは確かですので、出発日までにできるだけ勉強しておくのもいいかもしれません。また、英語以外にも、現地のあいさつや簡単なフレーズを覚えておくのも、現地での観光・お買い物や交流先でのちょっとしたコミュニケーションを楽しむのにおすすめです。